校長あいさつ

校長あいさつ

3学期始業式挨拶

 皆さん、おはようございます。そして、あけましておめでとうございます。

まず何よりも、冬休み中に大きな事故もなく、皆さんが元気に登校してくれたことをとてもうれしく思います。

この年末年始は、コロナ禍で今までに経験したことがない時間を過ごしたことでしょう。皆さんに卒業・進級してもらいたいと願っているのは、私だけではなく、御家族の方や先生方の願いでもあります。改めて、生活面や学習面をしっかり見直し、無事に卒業・進級してください。

暦の上では、新しい年が始まりました。新たな価値観や生き方が問われている中、この1年の目標を立て、目標に向かって失敗を恐れず挑み続ける姿、そして成長していく姿をイメージして取り組んでください。

さて、今年は「丑年」です。皆さん、十二支については知っていますか。十二支は、「子(ねずみ)・丑(うし)・寅(とら)・卯(うさぎ)・辰(たつ)・巳(へび)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(いのしし)の12種類からなり立っています。

今日は、今年の干支である「牛」について話をします。牛はおっとりしているようですが、とても力持ちで、昔から食牛・乳牛・耕牛(畑を耕す牛)として、農業を中心に人間を助けるとても大切な動物です。そして、荷物を運ぶための労働力として、人間の生活に欠かせない動物でした。真面目に働く姿が「誠実さ」をあらわし、縁起の良い動物として十二支に加えられたとも言われているそうです。また、「丑年」は、先を急がず一歩一歩着実に物事を進めることが大切な年とのことです。牛は、大変な農作業をしっかり手伝ってくれる姿から、「丑年」は、「我慢、耐える」や「発展の前触れ、芽が出る」というような年になるとも言われています。急いで結果を求めるのではなく、結果に結びつくことを地道にコツコツと積み上げていく年と言われているようです。

さあ、皆さん。今は、自分の歩幅で一歩一歩確実に歩を進め、社会に寄り添う一歩を進めてください。歩を進めていくことで、きっと何かが見えてくることでしょう。

 昨日、政府から緊急事態宣言が出されました。皆さんには、今まで以上に学校や家庭で新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために、様々な面で協力してもらうことが必要になります。ぜひ、皆さんには、ウイズコロナと言われている日本の社会で生活する一人の人間として、「何ができるのか」をしっかり考えて行動してください。今は、我慢です。今は、周囲の人にいたわりや感謝を言葉や態度で表すことが必要です。皆さんと職員が力を合わせ、周囲の人とともに社会全体で感染拡大を終息させましょう。

 短い3学期ですが、健康で明るく、笑顔に溢れた学校生活にしましょう。

 以上で校長からの話を終わります。

 

             令和3年1月8日

             埼玉県立大宮商業高等学校長 齋藤俊樹

2学期終業式校長挨拶

 皆さん、おはようございます。
 第2学期は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、学校行事も中止や縮小することとなり、大変申し訳なく思っています。皆さんには、健康観察をはじめ、様々な面で協力してもらい、おかげさまで無事に第2学期の終業式を迎えることができました。本当にありがとうございます。
 その中で、先日のミニ宮商祭や球技大会で、皆さんの楽しそうな様子や笑顔を見ることができて良かったと思っています。発表・作品展示や運営にあたってくれた皆さん、ルール・マナーを守り参加してくれた皆さんの協力で無事に終えることができました。さらに、生徒会の皆さんの挨拶運動や地域へ出向き協力してくれた皆さんなど、すべてを紹介することができませんが、本当にありがとうございました。とても頼もしく見えました。皆さんの温かい気持ちに感激しています。

 さて、令和2年は、皆さんにとって、どのような1年だったでしょうか。
 一年の世相を表す「今年の漢字」に「密」という字が選ばれました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために、3密(密閉・密集・密接)の回避を多く発信したことが反映したそうです。主な理由としては、人々が「密」を避けて行動したこと。また、「新しい生活様式」の中での生活が始まり、改めて、大切な人との関わりが密になったことでもあるようです。清水寺の森清範(もり せいはん)貫主は、「密は心のつながりも表す。新型コロナウイルスの感染拡大で国民や医療従事者が苦労している中、日本中が努力してこの状況に向かっているのをありがたいと思いながら書いた」と話されていました。
 皆さん、この話を聴いてどう思いましたか。私たちは、つい一年前までは、何気なく人と会い、話をする中で、コミュニケーションをとっていました。しかし、今は、様々なことが制限されて、これまでの日常生活とは大きく異なる行動をせざるを得ない状況となりました。きっと今までの何気ない当たり前のことが、いかに大切なことであったのかを感じていると思います。

 まだまだ、新型コロナウイルスについては油断できません。年末年始を控えて、自分で学ぶ姿勢、自分で考える気持ち、自分の意思で行動できる精神力を忘れないでください。
 ぜひ、皆さんには、この冬休みに来年の目標とともに「今までの日常がいかにかけがえのないものだったのか、そのために今何をなすべきなのか」をしっかり考えてもらいたいと思います。
 来年、1月8日、皆さんの元気な姿を、見せてもらうことを楽しみにしています。


令和2年12月24日
埼玉県立大宮商業高等学校長 齋藤 俊樹

2学期始業式校長挨拶

 

皆さん、おはようございます。

 今日から2学期がスタートします。今年度は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により20日間の夏休みでした。皆さん、元気に過ごすことができましたか。

 1学期の終業式で、皆さんに、「この夏休みこそ、どのような時間の使い方をするのか、どのような行動をしたらよいのか、を考えてもらいたい」という話をしました。この宿題に取り組んでくれたでしょうか。どうでしたか。

 さて、2学期のスタートにあたり、一つだけ話をさせていただきます。それは、「笑顔とともに、思いやりと感謝の気持ちを忘れない」ということです。今、新型コロナウイルス感染拡大の影響から、自粛警察などの言葉で表されるように、他人を攻撃するような風潮が感じられます。このようなできごとを耳にするたびに、世の中全体がどこかギクシャクし、お互いが緊張間の中で生活しているように思います。このような状況だからこそ、笑顔を忘れないでいてください。皆さんは、様々な場面で協力してもらい、助けてもらい、支えてもらい、そして、応援してもらっています。特に今は、多くの人が新型コロナウイルス感染拡大防止に向けて、一致団結して対応しています。今こそ、相手に対する思いやりと感謝の気持ちをもちましょう。皆さんの笑顔が周囲を明るくし、お互いの緊張している空気を解きほぐしてくれます。思いやりと感謝の気持ちがお互いを応援し、背中を押してくれます。「あいさつをすること」で、相手が明るくなりお互いに笑顔が溢れます。そして、「ありがとうの言葉」や「おかげさまの気持ち」をもつことで、相手の気持ちがなごみ、お互いの理解が深まります。この積み重ねが、今、必要とされているコミュニケーションづくりに通じていくものではないでしょうか。

 ぜひ、皆さん、笑顔を忘れず、思いやりや感謝の気持ちを行動に移してみませんか。笑顔や思いやりのある行動が拡がっていくことを期待しています。身近な御家族や友人などに、少しの勇気をもって、言葉や行動で表してみてはどうですか。

 結びに、2学期は、3年生の就職試験や進学の推薦試験などがある大切な時期です。自分を信じて、自分に挑み、未来を拓いてください。応援しています。2年生・1年生は、3年生の後ろ姿をしっかりと目に焼き付けてください。次は、皆さんの番です。2学期が皆さんにとって、「実りの秋」となることを願っています。以上です。

 

              令和2年8月21日

              埼玉県立大宮商業高等学校長 齋藤俊樹

 

 

1学期終業式校長挨拶

令和2年度
第1学期終業式(全日制) 校長の話
皆さん、 こんにちは 。
今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、 2か月の 臨時休業を経て、 6月から学校が再開しました。皆さんには様々な面で協力してもらい、おかげさまで第1学期終業式を迎えることができました。本当にありがとうございました。
引き続き、不要不急の外出を自粛し、新型コロナウイルス感染拡大のリスクを高める環境である3つの密を避けてください。そして、自分自身を守るため、大切な人を守るため、 マスクの着用、 咳エチケットや手洗い等、感染症の予防策の徹底をお願いします 。 また、 熱中症予防 の ために、意識的に水分補給をするようにしてください。
さて、 明日から、夏休みになります。皆さんには、 この夏休みこそ、 どのような時間の使い方をするのか、どのような行動 を したらよいのか 、を考えてもらいたいと思います。今、私たち は 経験したことがない状況と日々向き合っています。この状態はいつまで続くかわかりません。まず大事なことは、自分の心と体のバランスを保つことです。 バランスの良い 食事 、質の良い睡眠 、 そして 体を動か すことが大切です。 趣味 や今やるべきことに集中して取り組み、常に 笑顔を忘れず 前向きな気持ちを持ってください。 皆さんの笑顔が周囲を明るくし、皆さん自身を勇気づけてくれます。笑顔の力は無限です。
3年生の皆さん、いよいよ進路を決める大切な時期になりました。 私たち教職員は、 これまでの頑張りを ずっと 見てきました。これから は 、 身につけた 力を発揮する時です。下級生や全職員で応援していきます 。 3年生の皆さんは、 この大宮商業で日々努力を重ねてきました。人と比べることなく、今 、 自分が持っていることに自信を持ってください。
ここで、アメリカの第26代大統領、セオドア・ルーズベルトの言葉を贈ります。「 あなたにできることをしなさい。今あるもので、今いる場所で 」。 3年生の 皆さんの 健闘を祈っています。
終わりに、8月21日の第2学期始業式に皆さんが明るく元気に顔を見せてくれることを願っています。以上です。

                  埼玉県立大宮商業高等学校長

ごあいさつ

ごあいさつ

 皆さん、こんにちは。
 埼玉県立大宮商業高等学校のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

 本校は、昭和19年に設立された埼玉県大宮女子商業学校から数え、76年目を迎える歴史と伝統のある県下有数の商業高校です。これまでに約2万人の卒業生を数え、本県の経済界をはじめ、各界に有能な人材を輩出しています。校訓である「勤勉 礼節 誠実」をモットーとし、「自分に挑み 未来を拓こう!!」をキャッチフレーズに、心豊かでたくましい人材の育成に努めています。
 本校では、各種検定における資格取得を積極的に奨励するとともに、ビジネス教育やインターンシップなどにより、生徒の皆さんのビジネススキルの向上と確かな進路を実現しています。また、部活動も運動部・文化部ともに、熱心に活動し大いに活躍しています。
 生徒が明るく充実した学校生活を送るために有意義な教育活動を展開してまいります。
さらに、生徒が大宮商業高校に「入学してよかった。学んでよかった。卒業してよかった。」と思ってもらえるように、教職員一丸となり、生徒を応援していきます。

 保護者の皆様、関係者の皆様におかれましては、本校の教育活動を御理解いただき、御支援と御協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

 中学生・保護者の皆様、地域の皆様、ぜひ一度、本校の様子をご覧ください。皆様の来校をお待ちしております。

令和2年4月          1日
埼玉県立大宮商業高等学校長 齋藤俊樹