バドミントン部
令和7年度バドミントン新人大会 団体戦報告
令和7年9月8日、9日に開催されたバドミントン新人大会南部地区予選(団体戦)に出場しました。団体戦は、4〜6校で構成されたブロック内で対戦し、上位2校が決勝へ進出する形式です。
今回は、男女ともに惜しくも決勝進出は叶いませんでしたが、選手たちは大いに健闘しました。
男子は、強豪校にダブルスで1勝を挙げよく頑張りました。その他、試合をフルゲームに持ち込むなど、簡単に相手に勝利を許さない粘り強さを発揮しました。
女子は、惜敗を喫した2校とは最後の1点まで勝敗が分からない緊迫した展開が続きました。粘り強いレシーブ、冷静なショット、どれもが勝利への強い意志を感じさせるものでした。
また、男女で部活を行っていることもあり、お互い切磋琢磨し応援し合うチームワークの良さが光りました。
今後は、体力面・技術面・精神面のさらなる向上を目指し、次回大会に向けて精進してまいります。引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします。
以下に試合結果を記載いたします。
男子
対 上尾 1-3
対 上尾南 0-3
対 大宮北 0-3
対 川口青陵 0-3
女子
対 蕨 2-3
対 県立川口 0-3
対 大宮開成 2-3
令和7年度 バドミントン新人大会報告
バドミントン新人大会 南部地区予選会 報告
2025年8月22日~28日に「バドミントン新人大会 南部地区予選会」が開催され、ダブルスおよびシングルスの個人戦が行われました。
ダブルスでは、1年生ペアが2年生ペアに勝利し、見事2回戦へ進出しました。相手のボディを狙ったスマッシュや、相手が取りにくいショットなど、的確なプレーが得点につながりました。今後さらに勝ち進むためには、ダブルス特有のスピード感ある展開に慣れること、そしてペアとの連携を強化することが課題となります。
シングルスでは、2年生女子2名が3回戦まで進出し、1年生男子2名も2回戦へと駒を進めました。惜しくも2回戦に進めなかった選手たちも、練習の成果を発揮し、果敢に戦いました。今後は基礎体力の向上を図り、基本に忠実で丁寧なプレーを心がけショットの精度を高めていきたいと考えています。
大会終了後、選手たちはそのまま会場に残り、割り当てられたコートで練習を行いました。将来的には、県大会に関わる試合でこのコートに立つことを目標に、日々努力を重ねています。今後とも、温かいご声援をよろしくお願いいたします
ダブルス 女子
佐藤(2年)・青木(1年) 2回戦:対 伊奈学園 0-2
並木(2年)・孝治(2年) 2回戦:対 いずみ 0-2
ダブルス 男子
松田(1年)・成塚(1年) 1回戦:対 川口東 2-0
2回戦:対 大宮 0-2
平橋(1年)・関川(1年) 2回戦:対 大宮東 0-2
シングルス 女子
佐藤(2年) 1回戦:対 浦和商業 2-0
2回戦:対 蕨 2-0
3回戦:対 浦和一女 0-2
並木(2年) 1回戦:対 浦和西 2-0
2回戦:対 鳩ケ谷 2-0
3回戦:対 武南 0-2
孝治(2年) 1回戦:対 川口青陵 1-2
青木(1年) 1回戦:対 上尾南 0-2
神野(1年) 1回戦:対 大宮東 0-2
シングルス 男子
平橋(1年) 1回戦:対 開智一貫 2-0
2回戦:対 浦和北 0-2
関川(1年) 1回戦:対 栄北 2-0
2回戦:対 川口東 0-2
成塚(1年) 1回戦:対 上尾鷹の台 0-2
森本(1年) 1回戦:対 浦和西 0-2
さいたま市高校生バドミントン大会 全ペア・選手が決勝進出!
2025年7月29日~31日に「さいたま市高校生バドミントン大会」が開催されました。1年生の初心者はシングルス、経験者はダブルスで出場する形式の大会でした。初日は予選リーグ戦。すべてのペア・選手が決勝トーナメントに進むことができました!
初心者の1年生にとっては初めての大会でしたが、4月の入部からわずか数か月で、入部当初とは比べ物にならないほど基本的なショットが打てるようになりました。そして、他校の初心者と競うことによって自らの課題も見えてきました。
また、経験者のダブルス組は厳しいメニューに真剣に取り組み、相手に応じた戦略で見事勝利をつかんでいきました。さらにステップアップするためには、サーブやショットを丁寧に打ち、効率的に足を動かし、強い気持ちで試合に臨むことが重要です。今後は、やみくもに練習するのではなく、なぜこの練習をするのかを常に考え、次の勝利につなげる決意です。
夏休みはまだ前半。8月には多くの練習試合や次の大会が控えており、バドミントン部一同、今回の経験を糧に、さらに成長してまいります。 今後とも、温かいご声援をよろしくお願いいたします。
経験者ダブルス
男子
関川(1年)・平橋(1年) 決勝Aトーナメント進出(ベスト16)
1回戦:対 県立浦和 2-0
2回戦:対 浦和東 0-2
女子
佐藤(2年)・青木(1年) 決勝Aトーナメント進出(1回戦出場)
孝治(2年)・並木(2年) 決勝Aトーナメント進出(1回戦出場)
神野(1年)・(他校2年) 決勝Bトーナメント進出(1回戦出場)
初心者シングルス
男子
村上(1年) 決勝Aトーナメント進出(ベスト16)
1回戦:対 大宮光陵 1-0
2回戦:対 大宮工業 1-2
松田(1年) 決勝Aトーナメント進出(1回戦出場)
成塚(1年) 決勝Cトーナメント進出(2回戦出場)
森本(1年) 決勝Bトーナメント進出(1回戦出場)
埼玉県会長杯シングルス大会 結果報告
7月12日、13日に「埼玉県会長杯争奪バドミントンシングルス大会」が開催されました。勝ち進む選手も多く、力を存分に発揮しました。日頃の厳しい練習の成果がプレーに現れ、展開力やサーブの安定感など精神面や技術面で成長が見られました。一方で、チャンスをうまく活かせなかった場面や、うまく足が動かずあと一歩届かなかった場面もあり、今後の課題も明らかになってきました。今回の成果と課題を振り返り、今後の練習に真摯に取り組んでいきたいと思います。
夏休みには多くの練習試合や大会が控えており、さらなる飛躍が期待されます。今後とも温かい応援をよろしくお願い致します。
結果一覧:
男子シングルス
平橋(1年):3回戦出場
関川(1年):2回戦出場
女子シングルス
佐藤(2年):4回戦出場 (Dブロック:ベスト16)
孝治(2年):2回戦出場
並木(2年):2回戦出場
青木(1年):3回戦出場
神野(1年):1回戦出場
合同練習の報告
5月31日(土)、浦和商業高校にて、上尾鷹の台高校、宮代高校、本校の4校合同練習が行われました。総勢50名が集まり、活気あふれる時間となりました。
前半は、全員で同じメニューに取り組みました。各校の生徒が順番に声を出しながらランニングを行い、「声を出すことで自分の殻を破ることにつながる」との指導を受けると、次第に力強い声が響くようになり ました。その後、バドミントンのプレーにつながる様々なステップを習い、動きの基本を学びました。
後半は、経験者と初心者に分かれて練習しました。経験者は試合を想定した動きでノックを行い、その後のダブルスゲームでは熱戦が繰り広げられました。一方、初心者は素振りから練習を始め、普段とは違う他校の生徒と打ち合いをすることで新鮮な刺激を受けました。最後はグループに分かれ、クリアの回数を競いながら、ゲーム感覚で楽しみながら練習しました。
今回の合同練習を通じて、他の学校も同じように新体制となり、新部長・副部長を中心にチーム作りを進めていることを知ることができました。さらに、多くの一年生を迎えたことで、フレッシュな雰囲気の中、仲間と共に励まし合いながら練習することができました。自分たちだけではなく、他校の選手たちも同じ状況で努力していることを知り、とても励まされました。これからの練習に、より前向きな気持ちで取り組んでいきたいと思います。
バドミントン部
5月7日(水)と9日(金)、「埼玉県南部支部学校総合大会」が開催されました。
女子ダブルスでは、3回戦でフルゲームに持ち込む激しい接戦を繰り広げたペアもありました。男子シングルスでは、1年生が上級生相手に果敢に挑みました。
女子シングルスでは、3年生の活躍が目立ちました。中には4回戦まで進んだ生徒もおり、最後まで粘り強く戦いました。これまでの努力が実を結び、素晴らしい成果を収めることができました。しかし、さらなる高みを目指していたため、悔しさも残ります。
継続的な練習を重ねることが、次のステップへ進む鍵となります。選手たちは今回の経験を糧に、さらなる成長を目指し、一歩ずつ前進していきます。
1年生にとっては、高校生としての新たな挑戦の場となりました。2年生にとっては、さらなる成長へとつながる試合となり、今後は部の中心としての活躍が期待されます。3年生にとっては、これまでの集大成となる試合となり、最後まで全力を尽くしました。
そして、これからも大宮商業バドミントン部の挑戦は続きます。今後とも温かい応援をよろしくお願いいたします!
結果一覧:
・女子ダブルス
矢口(3年)・佐藤(2年)
1回戦 対 大宮開成 2-0
2回戦 対 県立川口 2-0
3回戦 対 浦和東 1-2
孝治(2年)・並木(2年)
1回戦 対 浦和東 0-2
・男子シングルス
関川(1年)
1回戦 対 鳩ケ谷 0-2
平橋(1年)
1回戦 対 浦和実業 0-2
・女子シングルス
越前(3年)
2回戦 対 与野 2-0
3回戦 対 上尾 0-2
矢口(3年)
2回戦 対 浦和学院 2-0
3回戦 対 大宮東 2-1
4回戦 対 浦和麗明 1-2
佐藤(2年)
2回戦 不戦勝
3回戦 対 大宮北 0-2
孝治(2年)
2回戦 対 伊奈学園 0-2
並木(2年)
2回戦 対 浦和麗明 0-2
バドミントン部
3月15日(土)、会長杯バドミントンダブルス大会が開催されました。 それぞれ熱い試合を繰り広げ、3回戦進出を果たしたペアは1ゲームを取られても諦めずに攻める姿勢を見せ、サーブを工夫して試合の流れを掴むなど、粘り強いプレーを見せてくれました。一方で、シード枠から2回戦に出場したペアは惜しくも敗れてしまい、悔しい結果となりましたが、その中でもたくさんの学びがあったと思います。
今回の大会では、フットワークの改善など次に向けての課題が明確になったことが大きな収穫です。この経験を次回4月に行われる団体戦に向けて活かしていきましょう!日々練習を重ね、更に力を高めていきます。
結果一覧:
越前(2年)・佐藤(1年)
2回戦 対 浦和商業 0-2
孝治(1年)・並木(1年)
1回戦 対 越谷北 1-2
2回戦 対 久喜北陽 1-2
3回戦 対 八潮南 2-0
バドミントン部
「卒業生を送る会」 バドミントン部
3月7日(金)の放課後、新たな門出を祝うために「卒業生を送る会」がバドミントン部で開催されました。下級生たちは感謝の気持ちを込めてお礼の言葉を述べ、新たなステージへと進む卒業生にエールを送りました。卒業生一人ひとりがこれまでの思い出を語ると、一緒に過ごした楽しい時間がよみがえり、会場には笑顔があふれました。
心のこもったプレゼントが卒業生へ贈られ、その後、レクリエーションも行われました。「王様ゲーム」では、バドミントン部ならではの「エア・バドミントン」のお題が出され、ラケットもシャトルもない中での対戦に大いに盛り上がりました。また、「顧問の似顔絵」のお題では、苦戦の末にユニークな傑作(?)が仕上がりました。
部員たちは練習や試合を通じて、苦労や達成感を共有しながら絆を深めてきました。卒業生たちは、それぞれの未来に向かって力強く歩み出し、バドミントン部で培った経験と友情を胸に新たな挑戦に立ち向かっていくことでしょう。
「卒業生を送る会」は短い時間ではありましたが、心温まる素晴らしいひとときとなりました。これからもバドミントン部は仲間とともに成長し、その精神を次世代へと受け継いでいきます。
【バドミントン部】夏休みの試合等の報告
7月25日、27日 さいたま市民体育大会高校生大会
サイデン化学アリーナ
7月30日 練習試合 対大宮武蔵野高(大宮商業にて)
8月 1日 審判講習会 サイデン化学アリーナ
8月 5日 練習試合 対浦和商業高校・上尾鷹の台高校・岩槻北陵高校(浦和商業にて)
8月20日、24日 新人大会南部地区予選会(個人戦)上尾運動公園
9月 5日 新人大会南部地区予選会(団体戦) サイデン化学アリーナ
7月25日、27日、サイデン化学アリーナでさいたま市民体育大会が開催されました。1年生の初心者シングルス6名と経験者を含むダブルス2組が出場しました。シングルスは4つのリーグに分かれて競い、2日目のトーナメントに勝ち進んだ生徒もいました。初めて試合に出場した生徒もいましたが、みんな練習の成果を出し頑張りました。
7月30日、大宮武蔵野高校との練習試合を本校で開催しました。女子だけでなく男子の部員も来てくれました。夏休みになってから初の練習試合となり、良い経験ができました。大宮武蔵野高校の皆様、猛暑の中お越し下さりありがとうございました。
8月1日、サイデン化学アリーナで1年生が審判講習会を受講しました。午前中は講義・筆記試験を受けました。午後は、試合をしながらスコアシートの書き方を学びました。暑い中、朝早くから夕方までというハードスケジュールでしたが、全員無事に4級の審判資格を取得することが出来ました。今後は、この資格を生かして部活に励んでいけそうです。
審判講習会で講義を受ける部員達
8月5日、浦和商業高校、上尾鷹の台高校、岩槻北陵高校と4校合同での練習試合が浦和商業で開催されました。4校合同の練習試合だったので、様々な学校の生徒と試合をし、多くの経験を積むことができました。夏休み後半に控えている新人戦に向けて、部員たちは決意を新たにすることが出来ました。会場を提供して下さった浦和商業の皆様をはじめ、上尾鷹の台、岩槻北稜の皆様ありがとうございました。
8月20日と24日、上尾運動公園にて新人大会南部地区予選会(個人戦)が行われました。ダブルス5組とシングルス6名が出場し、2回戦や3回戦まで勝ち進んだ生徒もいました。
ダブルス 3回戦出場 小柳・渡辺(2年)
2回戦出場 久保・蓮沼(2年)、加瀬・清水(2年)
シングルス 3回戦出場 木邨(2年)
2回戦出場 大島(2年)、内布(2年)
新人大会南部地区予選会(個人戦)
9月5日、サイデン化学アリーナで新人大会南部地区予選会(団体戦)が行われました。大宮北高校との試合では、もう少しで勝てる試合もありました。また、川口北高校にも1勝することができ、誇らしく思います。
ブロック3位という結果となり、決勝トーナメントに出場することはできませんでしたが、さらなる高みを目指すため今後も頑張りたいと思います。
ブロック3位
対 大宮北 0-3 対 川口北 1-4
対 大宮武蔵野 3-2 対 浦和明の星 3-0
令和4年度 バドミントンインターハイ南部地区予選結果
バドミントン部は5月6日、9日、11日の3日間、サイデン化学アリーナで行われた大会に参加しました。女子ダブルスには5組10名が出場し髙山(3年)・大島(2年)ペア、内布(2年)・渡辺(2年)ペアが2回戦に進みました。男子シングルスでは宿利原(3年)、女子シングルスでは木邨(2年) が2回戦に進みました。部長の髙山は試合後、「今日が私の高校時代最後の試合になりました。皆さんはこれからも頑張って下さい。」と後輩にエールを送りました。
3回戦に出場した選手はいませんでしたが、もう少しで勝つことのできる試合もあり、皆、次の試合に向けて練習する決意を新たにしました。また、バドミントン部には1年生が11名入部し、先輩の指導の下、日々練習に励んでいます。以下は、校内での練習の様子です。今後とも応援よろしくお願い致します。